日常会話

英語を身につけるには、
まず会話の流れを明確に理解することです。
会話は3つのパーツがあります。

 

  ① 挨拶

       ↓

  ② 質問

      ⇅

  ③ 応える

 

会った時の挨拶フレーズ10個、
別れ際のフレーズ10個。
 
まずは、これ位だけでも、
身につけていれば不自由はしないです。

 

他にすぐ簡単に使える一言フレーズ
例えば:

Sounds good!

(いいね!)

 

How about you?

(ちなみにあなたは?)

 

上記のようなフレーズを、
20個ほど覚えていると、
簡単な会話の際に役立ちます。
 
その後に大事なのは、
質問する際に使える、

Do you,

Are you

5W&1H

コンビネーションを知ること。
 
そして、
質問に対しての応え方と
想いを伝えるフレーズ4つ:
I like to____.
(___が好き。)
I want to____.
(___がしたい。)
I have to____.
(__しなければならない。)
I use to_____.
(以前、___でした。)

  簡単な挨拶の流れ  

 

 A: Hello, nice to meet you!  

 (こんにちは、はじめまして!)

     ↓

 B: Hello, nice to meet you too!

(こんにちは、はじめまして!)

     ↓

 A:   I’m  _______.  

   Excuse me, what’s your name?

    (私は___です。) 
(すみません、お名前をお伺いしてもよろしいですか?)

     ↓

B: I’m  _______.

(私は___です。) 

___________________________________

※注意ポイント

挨拶を言われた側は、
「Nice to meet you, too!」
のように、
必ず、フレーズの最後に「too」をつけましょう!
「too」は「私も」と同じような意味です。

 

    簡単な質問   

 A: Where’re you from?

(どちらの国の方ですか?)

     ↓

B:  I’m from ______.

(私は___からです。)

     ↓

 A:Where do you live?

 (お住まいはどちらですか?)

     ↓

B:  I live in  ______. 

 What about you? Where do you live?

(___に住んでいます。
 (ちなみにあなたは?どちらに住んでいますか?

     ↓

 A: I live near _____.

(__の近くに住んでいます。

 

___________________________________

※注意ポイント

「Where’re you from?」
では実際に「国」や「地域」
という言葉は使ってませんので、
直訳すると、
「どこから来ましたか?」になります。
ただ、日本人が外国人と
話す場面を想定すると、
上記のような
「どちらの国の方ですか?」
 のような意味になります。

 

他に
How about you?
又は
What about you?
どちらも、「ちなみにあなたは?」
のような意味で、
聞かれた質問に対して、返すフレーズです。
「How are you?」や 「How do you like it ?」 など
「how」から始まる質問をされた際は、
How about you を使います。
How以外から始まる質問は、
「 What about you?」を使います。

 

ただ、同じ意味になるので、
どちらを使っても基本、正しく伝わります。